満腹のおやじとは

　火曜Ｍ氏、Ｎ吉、Ｉ川で激渋ほぼ上がらずでした。
夕方からＭキさんとオイラ、山形赤湯へ
月曜に亡くなった満腹ホール社長のお通夜に出向いてきました。

　水曜告別式も参加
赤湯十分一エリアの開発に尽力された代表格です。
お笑い三人組というテレビドラマ（昭和30年代ですよ。）の中に
満腹ホールという食堂があったらしいのですが、その何かに触発され
今で言えばパクリと言う事ですが、満腹ホール昭和41年創業。

　最近十分一に行くようになったフライヤーは知らないでしょうが
昔は食堂内で入山手続きをして、飛んで帰ってくると皆で食事が定番でした。
今のような商業施設の発展も無く、地場のコミュニティーとしても
人々の溜まり場にもなっていたようでした。
いつも笑顔で迎えてくれて問題があれば、小さな事でも相談に乗ってもらい
色々教えてくれたり、手配してくれたり、自ら解決に当たってくれたりと
お世話になったものでした。店の二階から写真も随分採ってくれました。

　その後、スカイパーク完成後は入山下山手続きも
Ｔ．Ｏログハウスに移り現在に至りますが、
それでも今日はどうだった？随分上がっていたように見えたけど等と
常に関心を持っていてくれて、少なからずただ酒も御馳走になりました。

　これからも十分一に飛びに行くことには変わりありませんが
あのやさしい笑顔にはお目に掛かれません。
今まで本当にいろいろありがとうございました。
平凡な言い回ししか出来ませんが、空高くから見守っていて下さい。

　そして本日南東晴れ暑し、Ｍ氏、Ｏ野、Ｎ村＆ＯＰＡ
Ｍ氏劇渋の中５００ｍ、後は辛うじて浮く程度、でも楽しげでしたよ。
Ｏ野さんはお笑い三人組を見ていたと言っていました。
番組数もそんなには無い時代ですから、大人気だったそうです。